サクラを見て思うこと。
合板加工の開発工場、株式会社センエイ 広報委員会の浦田です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪府 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
当社工場にも桜の木が1本あります。
毎日少しずつ桜が咲いてゆく度に春の訪れを感じています。
桜の花を見ると、灰色の重い雲に覆われていた冬から、春の訪れに多くの人が心弾む気持ちになるのではないでしょうか。
そんなことを考えていると、木やそのイメージが、私達の生活の一部としてどれだけ多く関わっているかを改めて痛感します。
私達は木材を扱うメーカーとして、これからも木が喜んでくれるように、木を大切に使わせてもらいたいと思います。