工場や荷捌き場に立ち入るときは…
合板加工の開発工場、株式会社センエイ 広報委員会の出田です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
10月に入り、まだ暑さは残っていますが、だいぶ涼しくなってきました。
夏季の工場内での長時間作業に限っては作業性を考慮して帽子着用のもと作業を行っていましたが、10月からはヘルメット着用のもと作業を行います。
落下物などから作業者の頭部を守るため、ヘルメット着用は欠かせません。
しかしながら、作業の中には体を屈めて製品を取り扱うことも多く、繰り返される作業では首などへの負担も無視できないと思います。
ちなみに現在使用中のヘルメットの重さは約400gとのことです。
先日、センエイでは従業員のヘルメットが新しくなりましたが、安全性を確保しつつ作業者への負担を出来る限り減らすため、作業内容によっては今より軽いヘルメットを使ってみようという試みも進んでいます。
また、従業員用とは別に来客用の白いヘルメットもありますので、
センエイの工場や荷捌き場に立ち入るときは忘れずヘルメット着用にご協力下さい。