もうすぐ事業発展計画発表会
合板加工の開発工場、株式会社センエイ 広報委員会の出田です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています。
4月に入り、寒さも穏やかになってきました。
多くの企業は新年度がスタートしていると思いますが、センエイでは4月30日が年度末となります。
そして、今月4月22日にはセンエイの1年間を締めくくる事業発展計画発表会があります。
製造や営業の日常業務以外に、今期1年間行ってきたことといえば・・・
・社長主催の勉強会(DTJ)
・グループごとのQC活動
・オフィスのショールーム化
・ブログ更新(進め!GO!HAND’s)
など他にもありますが、色々と取り組んできました。
QC活動については、それぞれのグループが日々の業務の改善に向けて取り組んできました。中でも優秀な活動内容は事業発展計画発表会でその成果が発表されます。
どのような活動の成果が見られるのか今から非常に楽しみです。
私のグループでも年度初めに計画を立てて、1年が経とうとしていますが、なかなか計画通りにいかないものだなと痛感しています。
しかし、それと同時に、計画を達成すること自体が目的ではないということを改めて感じさせられました。
ついつい計画通りにできているのかどうかばかり見てしまいますが、本来はなぜ計画どおりにいかなかったのかなど、成果を出すための手段として活用するべきはずです。
そういった意味では事業発展計画発表会でしっかりと今期を振り返って、来期に向けて反省を活かせるようにしたいと思います。
話は変わりますが、先月、オフィスのショールーム化の一環としてトイレの改修工事が終わりました。
「開発実績」で詳しくご紹介していますが、写真で見た印象よりも実際に壁に施工された多目的パネルを間近で見ると本当に癒されます。
センエイに来られた際はぜひとも実際にご覧になっていただいて、天然木の風合いに癒されて欲しいと思います。