2020_2 ハワイ漫遊記⑩ (5日目―2)
合板加工の開発工場、株式会社センエイ 製造技術本部の赤坂です。
「切る・貼る・つなぐ・削る・塗る」。
関西 大阪 岸和田市で、合板加工・塗装合板・床材・古材など、合板の使い途に合わせ、『合板+付加価値』をお客様と共に開発しています
記念すべき?ハワイ旅行記の第10回です。
「Go to」キャンペーンの件、嫁に提案したところイートの食事券はかなり乗り気でOK。
ファミマでの引き換えに苦労しましたが、近いうちに使おうと嫁と言っています。
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5日目。ナッツ爆発事件が無事に収まり、ホテルへと戻る帰り道。ちょうど時間もお昼ごろなのでフリフリチキンと呼ばれる鳥の丸焼きが食べたくなって、ブログなどで紹介されていたお店で途中下車。ブログでは『店の前の駐車場で丸焼きしてます』と書いていたはずが、その様子は無し。お店に入り、メニュー表を見てもそれらしきメニューはなし。
ここで、店員さんに聞けばよかったのですが、焦った私は「取り扱いが無くなった!」と勘違いして退店。後々調べたら「チキンプレート」というプレートランチの形態で販売していたらしいのですがその場では対処できず。バスは1時間後しか来ず、ワイキキからそれなりに近い場所なので炎天下の中で歩くことに。ただ、大量のバラマキ用のお土産を買っていて、ホテルまでは約2㎞。重いわ暑いわおなかは空いているわで嫁の機嫌はみるみる悪く…。何とかホテルにたどり着き、お昼をどうするとなったときに嫁が「それなら、行く予定じゃなかったけど行ってみたかったお店」としてステーキ弁当(プレートランチ)のお店へ。ここはワイキキビーチの目の前にあるテイクアウト専門。店員さんがかなり陽気で、嫁の名前がエリ(Eri)なのですが、呼び出す際に「『HEY Eri』と読んだら自分のiPhone(Siri)が反応しちゃったよ!」と笑い話をする感じの気さくなお兄さん。お肉は赤身肉のしっかり目ですが、やわらかくて食べやすい。さすがに3日目のレストランのステーキには劣りますが、2日目に食べたフードコートのステーキよりも断然おいしく、前日のチャックセラーといい勝負。それが$10以下で食べられる(量は170g)ので非常にコスパの良いランチです。それと、野菜が新鮮でドレッシングも日本人向けなので「久しぶりの生野菜」と嫁が喜んで食べていました。ビーチのはずれに屋根付きのベンチがあったので、そこでのんびりと遅めのランチ。ちょうど食べ終わりぐらいで、今朝ワイキキについたばかりという20代のご夫婦と世間話しつつ、その場を後にしました。<つづく>